とりあえず、一段落

再度謝罪したいというので、森山調教師と競馬場で謝罪を受けました。


競馬場の職員でなければ、僕もこんな言い方にならないですし、最初は、調教中の馬がいる装鞍所に、地響きするぐらいのカーステ大音量で入ってくるなんて、競馬場に出入りしてるどこかの業者の人か誰かだろうと思いました。それでもカーステ大音量は、無いですけど・・・
『馬が驚くんで、カーステは止めてください。』程度に注意するつもりだったんですが、暴れる馬をなだめながら送って行って、、装鞍所に戻ってきたら、車の中から出てきたのが、結構立場が上の競馬場職員で、しかも『それがどうした』という態度だったんで、タダでさえ頭にきていたのに、いっきに血が上っちゃって。

馬優先が、この仕事場での常識で鉄則。
それに、馬を扱う職場で働く者として、許せない思いの方が強かったので。

まぁでも、それでも僕も、態度が悪かったですね。問題を大きくした原因でもあるので、そこは反省すべきですね。

自分が抑えられないところは、まだまだ人間として未熟です。


今回の件で、僕が知る中で一番怒っていた森山先生が、『ここは謝罪を受けよう。』と言うので、同意する形で、謝罪を受けました。


競馬場職員の側は、この件をきっかけに、こんな事は二度と起きないようにしてもらいたいです。