残念です。

とりあえず、ニュースターガールに異常が無くて、良かったです。

以下は、昨日の件の続きです。

僕の態度も悪かったですが、それでも、競馬場に何年も勤めていて、それなりの地位の職員でなければ、いきなり怒鳴ったりはしません。

それに、馬が暴れたのを見ていたはずです。
せめて車から降りたときに、謝るような態度をとっていてくれれば良かったんですが、全くそのようなそぶりも見せないどころか、知らない顔。
少なくとも、僕にはそう見えました。

なので完全に頭にきて、今回のような態度に出てしまいましたが、向こうに少しも『悪い』という気が無いのは、この後のこの職員の行動が、証明してしまっています。


そして今日、昨日の件で、その職員の上司に当たる職員から、謝罪をしたいと申し出があったので、競馬場で調教師会立会いの上、応じました。

ですが、上記の内容から、僕にはこの職員が、とても反省するような人とは思えず・・・
とてもこの職員の謝罪を受け入れる気にはなりません。


なので、『この職員の謝罪は受け入れないが、競馬場の謝罪は、この職員に然るべき処分を科すことを条件に、受け入れる。』という僕の思いを伝えました。


これでこの件が済んだのなら良かったのですが・・・

当然その職員も来ていて、そこで言い出したことが
『カーステを大音量で聞きながら、装鞍所には入ってきたりしていない。車のエンジンを切ったときに、間違ってスピーカーを大音量で鳴らしてしまったんだ。』
です

うーん・・・

地響きするぐらいの大音量で装鞍所に入ってきているところを、かなりの人数が目撃しているんですが・・・
それに、どう間違ったら、エンジン切ったときに、間違って大音量でスピーカーを鳴らすんでしょうか?

それでも『俺はやってない。俺はやってない。』の一点張り。

“俺”は?
とても謝罪する人の態度に思えません。

まあ、百歩譲ってそこにいる全員が見間違い(聞き間違い)だったとしても、大音量で音が流れて、馬が暴れた事と、その後僕にとった行動は事実です。

それに、これも百歩譲って、僕は謝罪を聞きにきたのであり、言い訳を聞きに来たのではありません。

なんとも、残念なことばかりです。